翻訳と辞書
Words near each other
・ マリー=イザベル・ドルレアン
・ マリー=イザベル・ロンバ
・ マリー=ウジェーヌ・ド・ランファン・ジェジュ
・ マリー=エリザベート
・ マリー=エリザベート・ド・フランス
・ マリー=エリザベート・ド・ヴァロワ
・ マリー=ガブリエル・カペ
・ マリー=ガブリエル・ド・リュクサンブール
・ マリー=クリスチーヌ
・ マリー=クリスティーヌ
マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)
・ マリー=クリスティーヌ・バロー
・ マリー=クリスティーネ・フォン・ライブニッツ
・ マリー=クレール・アラン
・ マリー=クレール・レストゥー
・ マリー=クロード・ピエトラガラ
・ マリー=ジャード・ローリオ
・ マリー=ジャード・ローリュー
・ マリー=ジョゼフ・ド・サクス
・ マリー=ジョゼフ・ド・ラファイエット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人) : ミニ英和和英辞書
マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)[ひと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王子 : [おうじ]
 【名詞】 1. prince 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
夫人 : [ふじん]
 【名詞】 1. wife 2. Mrs 3. madam 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人) : ウィキペディア日本語版
マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)[ひと]

マイケル・オブ・ケント王子妃Princess Michael of Kent〔彼女は自身の権利としてではなく夫との婚姻を通じてPrincessの身位を有するため、Princess Marie-Christineではなく、夫の名に基づいてPrincess Michael of Kentと称するものであり、現に著書においてもこのように称している。著書の日本語訳では「マイケル・ケント公妃マリー・クリスチーヌ」と記されているが、本文においては、他の記事における訳例との整合性および訳語としての正確性を勘案して「マイケル・オブ・ケント王子妃」と表記している。〕、全名:マリー=クリスティーヌ・アン・アグネス・ヘッドウィッグ・アイダMarie-Christine Anne Agnes Hedwig Ida)、旧名:マリー・クリスティーネ・アナ・アグネス・ヘートヴィッヒ・イーダ・フォン・ライプニッツ男爵令嬢(独 Marie Christine Anna Agnes Hedwig Ida Baronin von Reibnitz;英 Baroness Marie-Christine Agnes Hedwig Ida von Reibnitz), 1945年1月15日 - )は、イギリス王室の一員。エリザベス2世の従弟であるマイケル・オブ・ケント王子の妻。作家であり、欧州の王室について数冊の著作を持つ。
当時ナチス・ドイツ領であったズデーテン地方カールスバード(現在はチェコカルロヴィ・ヴァリ)で、敗戦が近い1945年1月15日に、ドイツ系の父ギュンター・フォン・ライプニッツ男爵と、ハンガリー人の母マリアとの間の娘として誕生した。カトリック教徒として育てられた。ちなみに母方の祖先には、フランスアンリ2世の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエやアンリ2世妃カトリーヌ・ド・メディシス、画家のピーテル・パウル・ルーベンスがいる。
1971年、イギリス人銀行家トマス・トルーブリッジと結婚し、1973年に離婚した。1978年、マイケル・オブ・ケント王子と再婚した。1701年王位継承法en)で『王室構成員がカトリック教徒と結婚した場合、王位継承権を失う』と定められていることによって、マイケルはイギリス王位継承権を失った。しかし、2013年王位継承法(en)により、マイケル・オブ・ケント王子の継承権は復活した。フレデリックLord Frederick Windsor)とガブリエラLady Gabriella Windsor)の子供2人はアングリカン・コミュニオンとして育てられたため、法改正前より王位継承権を有している。
==称号・敬称==

* Baroness Marie-Christine von Reibnitz(マリー=クリスティーヌ・フォン・ライプニッツ男爵令嬢、1945年 – 1971年)
* Baroness Marie-Christine von Reibnitz, Mrs Thomas Troubridge(トマス・トルーブリッジ夫人マリー=クリスティーヌ・フォン・ライプニッツ男爵令嬢、1971年 - 1978年)
* Her Royal Highness Princess Michael of Kent(マイケル・オブ・ケント王子妃殿下、1978年 - )
正式には、Her Royal Highness Baroness Marie-Christine Anne Agnes Hedwig Ida, Princess Michael of Kent(マイケル・オブ・ケント王子妃マリー=クリスティーヌ・アン・アグネス・ヘッドウィッグ・アイダ男爵令嬢殿下)〔Styles and titles of Prince and Princess Michael of Kent 英国王室公式ウェブサイト〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.